皆様からよくいただくご質問をまとめました
住居用賃貸不動産にはコロナの影響はほとんど出ていません。
ですが、少子高齢化が進むこれからの賃貸経営は、ただ建てるだけではなく、しっかりとした競争力を持つアパートを建築する必要があります。
ここ数年、史上空前の低金利がアパート建築を後押ししてきましたが、ここにきて金利も上昇傾向にあります。建築費用の借り入れにあたっては、借入先や借入条件もしっかり考えましょう。
可能です。ただ2018年5月のスマートデイズの破産以降、アパート建築に対する金融機関の融資姿勢は厳しいものになっており、現在も変化ありません。
以前は、比較的簡単にフルローンまたはオーバーローンで借り入れができましたが、
今は金融機関ごとの審査条件の違いを踏まえた事業採算性のアピールなどが必要になっています。
必ずしもそうとは言えません。「一括借り上げ」には最初の1~3ヵ月は家賃収入が得られない、礼金や更新料を受け取れない、入居率が下がると家賃設定の見直しがある等のリスクがあります。
通常、90%以上の入居率が維持できれば「一般管理」の方が収入的には良くなります。
「一括借り上げ」にも「一般管理」にもそれぞれメリット・デメリットがありますので、借り上げ会社に詳細をきちんと確認しましょう。
弊社との業務請負契約書に署名捺印いただいて、お取り交わしするまでのご相談、お打ち合わせは全て無料です。
ケースにもよりますが、オーナー様のご希望や現状のヒアリング、簡単な現地調査及び大枠での事業プラン構築のアドバイスをするあたりまでは、無料の場合がほとんどです。
お客様の年齢・性別・ご職業などの条件はございません。
ただ、ご相談いただくお土地の所在地につきましては、原則東京23区に限らせていただいております。
また、現時点でご自身あるいはお身内の方がお土地をお持ちの場合に限らせていただいております。
ご不明な点がございましたらお問い合わせください。