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土地活用コラム プロがそっと教える「土地活用」のホントの話。不動産評論家が、オーナーのためになる経営ノウハウ、最新情報を語ります。

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2017.10.23更新

土地活用する際に知っておきたい「解体工事」の流れ

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空き家になっている実家や、老朽化して使っていない建物などを所有している場合、その土地を有効活用するには、今ある建物を解体する必要があります。
初めて解体工事をおこなう場合、事前にどのような準備が必要なのかや、どのような流れで工事がおこなわれるのかなど、わからないことも多いもの。

ここでは、スムーズに工事を完了させるために把握しておきたい、解体工事の大まかな流れについてお伝えします。

(1)現地調査

解体工事を依頼する業者の選定の際には、数社から見積もりを取って比較することをお勧めします。
電話など口頭で概算見積もりをもらうだけではなく、現地調査のうえでより正確な見積もりを算出してもらいましょう。

現地調査では建物の構造や状態、近隣環境などと工事内容の希望の確認がおこなわれます。

(2)見積もり確認・比較→契約

見積書の提出を受けたら、内容を比較します。

価格だけではなく、内訳の明確さについても比較して不明な点があれば確認しましょう。
現地調査から見積書提出までの対応なども含めて業者を決定し、契約書を交わします。

(3)近隣への挨拶

解体工事では騒音や振動、ほこりなどが発生するため、どうしても近隣の方にご迷惑をおかけすることになります。
近隣トラブルを未然に防ぐため、工事前に近隣への挨拶回りをおこないましょう。

解体業者がおこなってくれる場合も多いですが、業者任せにせず自分でもあらかじめ挨拶回りしておくか、業者と一緒に挨拶回りをするのが理想です。

(4)各種申請および配管、配線の撤去依頼

解体工事の内容によっては、道路使用許可申請や建設リサイクル法の事前申請などをおこなう必要があります。
また、電気、ガス、水道、電話、インターネットなど配管・配線については工事前に撤去や停止の手続きが必要です。

(5)解体工事

事前の準備が終わったら、実際の工事となります。解体工事はおおむね以下のような流れでおこなわれます。

 1.足場、養生の設置
 2.建物周辺物(ブロック塀など)および室内不用品(たんすなど)の撤去
 3.瓦、建具、サッシ、石膏ボードなど工作物の撤去
 4.建物本体の解体

(6)廃材の分別、搬出

コンクリートや木材など、解体工事によって生じた廃材を分別し、処分場へ搬出します。
産業廃棄物の処分の際には「マニフェスト伝票」という管理表の記載・交付が義務付けられています。
業者選定の際には、あらかじめマニフェスト伝票の記載・交付が可能かどうかについても確認しておきましょう。

(7)地中の確認、整地

解体工事後の地中に、コンクリートや廃材が残っていないかの確認をおこない、整地をして解体工事終了となります。

(8)建物滅失登記

建物滅失登記

建物を解体したら、1ヵ月以内に建物滅失登記をおこなう必要があります。
司法書士や土地家屋調査士に委任しておこなうのが一般的ですが、自分でおこなうことも可能です。

解体工事のおおまかな流れについてお伝えしました。
あらかじめ工事前後の流れを把握しておくことで、解体業者の選定にも役立ちます。
土地活用のために解体工事が必要になりそうな方はぜひ参考になさってください。

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