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2017.06.19更新

土地活用でアパート・マンション経営! どんな初期費用がかかる?

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土地活用にもさまざまな方法があり、立地や土地の大きさ、形状などによって適した活用方法が異なります。
中でも、アパート・マンションなどの賃貸住宅経営は、高い利回りと節税効果が期待できる人気の土地活用方法です。
賃貸需要や賃料相場などの条件が良い土地をお持ちなら、アパートやマンションを建てて土地活用したいと考える方も多いでしょう。

アパート・マンション経営による土地活用を検討するにあたって、まず気になるのはやはり、「最初にどの程度の費用が必要になるのだろうか」という点だと思います。
土地活用で賃貸住宅経営を始める場合にどんな初期費用がかかるのかについて確認していきましょう。

建物の建築費用

建物の建築費用

アパート・マンション経営で土地活用するためには、まずは土地に建物を建てる必要があります。
この建物を建てるための建築費用が初期費用として最も金額の大きな費用です。

一戸あたりの部屋の広さはどのぐらいで、戸数はどのぐらいなのか、構造は木造なのか、鉄骨造なのか、鉄筋コンクリート造なのかなど、 どのようなアパートやマンションを建てるのかによって、建築費用は変わってきます。

具体的にどのぐらいの金額がかかるかは、工事の内容などによっても異なりますが、大まかな金額は、平均的な坪単価に延べ床面積を乗じることで求めることができます。

坪単価は地域によって異なりますが、平均的には木造で50万円~80万円、鉄骨造で60万円~100万円、鉄筋コンクリート造で80万円~120万円ほどです。

解体、整地、外構工事費用

建築費用というと、一般的には建物本体の工事費用のことを指します。
しかし、本体工事費以外にも工事費用が発生します。

例えば、既存建物などを取り壊す際に必要な解体費用です。
また、建築する建物の重さや地盤の堅さによっては、地盤補強費用が必要になります。

加えて、駐車場や駐輪場、塀や植栽など外構部分の工事費用も忘れてはいけません。
こうした費用がかかることについてもあらかじめ考慮しておく事が大切です。

設備工事費用

アパート・マンション建築には、屋外給排水管引き込み工事や、電気ガスなどのライフライン配管工事費用、インターネット導入費用、テレビアンテナやエアコン設置費用なども必要になります。
こうした設備工事についても、何が必要でそれぞれどの程度の費用がかかるのかを計算しておきましょう。

その他、登記費用や不動産取得税、火災保険費用なども、必ず必要となりますのできちんと予算に入れておかなければなりません。


以上、土地活用で賃貸住宅経営を始める場合にどんな初期費用がかかるのかについてお伝えしました。
アパート・マンション経営による土地活用をご検討になる際の参考になさってください。

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