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2017.04.10更新

相談から竣工まで! 知っておきたい「土地活用」の流れ

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賃貸経営などをはじめとする土地活用には多くの専門知識が必要になるため、初めて土地活用を検討する場合には不動産会社など専門家に相談するのが現実的だと言えるでしょう。この場合、相談してから実際に運用が始まるまで一般的にどのような流れで進行していくのかをご紹介します。

(1)相談

どんな土地を所有していて、どんな悩みや希望があるのかを伝えます。問題解決や希望実現に向けて専門家の視点からのアドバイスを得られるはずです。土地活用についての疑問点や不安に感じていることなどがある場合は、具体的に訊いてみると良いでしょう。

(2)敷地環境調査

所有している土地について、形や広さ、地盤、道路との関係性などの状況を調査し、法規制内でどのような土地活用法が可能なのかの調査を行います。あわせて日当たりや風向き、眺望などの環境についても調査します。

【主な調査内容】
・用途地域
・建ぺい率、容積率、斜線制限など法規制
・敷地の形、面積、高低差
・接面道路幅
・地盤の強さ
・日当たり、風向き、眺望など

(3)市場調査

所有している土地周辺の地価や賃料の相場をはじめ、人口および世帯動向、周辺の施設や交通機関の利便性、近隣の土地の利用状況などを調査します。この結果により、土地の利用価値や競争力などを判断することができます。

(4)土地活用プランニング

敷地環境調査と市場調査の結果を踏まえ、所有している土地の最適な活用プランを不動産会社が作成します。具体的な建築計画や事業計画の提案を受けた後、十分に話し合いと調整を行ったうえでプランを決定。合わせて資金計画についても具体的に決めていきます。

(5)工事請負契約

資金計画の決定後に正式な図面と見積もりが作成され、確認のうえで工事請負契約を結びます。

(6)着工

役所に申請して建築確認を受けた後、工事開始となります。

(7)竣工、運用開始

建物の完成後、検査をおよび登記手続きを行い、引き渡しとなります。
入居者を募集し、賃貸経営を開始します。

土地活用の相談から運用開始までの一般的な流れをご紹介しました。依頼する業者によって内容や順序が変わってくるケースもありますが、大まかな流れを把握しておけば安心です。土地活用をご検討中の方は参考になさってください。
土地というものは、所有しているだけ固定資産税や都市計画税などの税金がかかってしまいます。その税負担を軽減するためにも、使っていない土地やあまり上手に使えていない土地は有効にご活用なさることをおすすめします。

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