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2017.03.13更新

立地によって向き不向きがある? 土地活用方法の種類

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相続などで土地を取得したものの居住する予定もなく放置しているという方は多いのではないでしょうか。売却するのも一つの方法ですが、資産として保有したまま有効活用することでメリットが得られる場合もあります。
土地活用と言えば賃貸物件経営が最初に思い浮かびますが、立地や土地の条件によってはほかの活用方法のほうが向いている場合もあります。主な土地活用法の種類とともに、どのような土地に向いているのかなどをご紹介します。

賃貸住宅(アパート、マンション)経営

アパートやマンションを建設し、入居者に賃貸します。固定資産税や相続税の節税につながるなど、税制面でのメリットが大きい土地活用方法です。
ただし、ある程度交通の利便性の良い土地でなければ賃貸需要が低く、空室リスクが大きくなってしまいます。
都市部であれば駅から近い土地、地方であれば住宅街にある土地などに適した土地活用方法だと言えるでしょう。
交通の利便性がそこまで良くない土地であったとしても、子育て支援マンションやオール電化マンションなど、特性を持たせることで需要を見込める場合もあります。

事業用物件(テナントビル、オフィスビル)経営

飲食店やコンビニエンスストア、クリニック、美容室などといった店舗向け物件やオフィスビルを建てて賃貸します。事業者が入居者になるため、アパートやマンションと比べて高い賃料収入が得られる一方で、景気の影響を受けやすく空室リスクが高いというデメリットもあります。
繁華街や駅周辺の土地など、交通の利便性の高い土地に適した土地活用方法です。駅から遠い場合でも、幹線道路沿いの広い土地などであれば、ショッピングセンターやレストランなど、クルマでの利用を前提としたロードサイド店舗向け物件として集客が見込めます。

駐車場経営

土地を駐車場として賃貸します。アパート、マンションなど賃貸住宅経営と比べると税制面でのメリットは少なくなりますが、少ない初期投資で始めることができて更地に戻すのも簡単なためリスクの低い事業だと言えるでしょう。
繁華街や大型商業施設周辺、住宅地などの土地活用に向いています。

トランクルーム経営

土地にコンテナ等を設置してトランクルームとして賃貸します。駐車場同様、比較的少ない初期投資で始められるのがメリットです。クルマでの利用が基本になるため、幹線道路からのアクセスが良い土地などに適しています。

以上、土地活用の方法をいくつかご紹介しました。土地活用をする場合は、立地による需要や集客について十分に検討した上で活用方法を判断することをおすすめします。

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